Q&A(よくある質問)工業用

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  • 公開日時 : 2014/01/06 08:24
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仮固定用途

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回答

工業市場ではガラスやウエハの加工時の固定に接着剤を使用する用途があります。加工が済めば容易に取り外す必要があります。したがって、仮固定用途接着剤は一定の負荷をかけると剥がれる性質を持ちます。例えば、熱を加えたり、水に浸漬することなどです。家庭向けでも、ちょっとした仮止めに応用できる粘着を利用した製品があります。

・セメダインの開発部では日々引張試験を行います。その時、試験機にそのままセットできない試験体は一旦治具に付けることになります。仮固定には20分で平面引張接着強さ10N/mm2を優に超えるアクリル系接着剤Y610が良く使われています。実験後は、120℃乾燥機に10分入れ、熱い状態で突っ切りを打ち込み剥がしています。
・文化財修復では、セメダインCが土器の修復に使用されています。簡単に固定でき、アセトンを含ませた筆でなぞり取り外すことができるので、大事な土器を損傷させません。
・金属加工業者は瞬間接着剤で取っ手をつけて加工品の移動に利用しています。外すときは衝撃を加えます。プロの技ですので、弱い力の見極めと万が一落下した時の手立てをしています。
・粘着ウレタンのシート「レアタック」は、パソコンのモニター横の伝言メモ貼着用や置物の転倒防止に使えます。
・湿気反応型液体弾性粘着剤BBXは綿棒に塗って埃取りやティッシュボックスに塗って壁に仮止めすることができます。
・表札の接着では接着剤に両面テープを併用するとずれを起こさず貼ることができます。
 

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