「金属」の検索結果 11 件 1 ~ 10 件目を表示
- 瞬間接着剤は貼り合わせてからどれくらい押さえればよいですか?
- 仮押さえ時間は製品、使用条件によって異なります。一般用は5秒、ゼリー状は10秒、金属用は45秒を目安にしてください。(金属同士の場合)プラスチックやゴムは一般に金属より少し硬化が速いです。表面がアルカリ性の場合には速くなり、酸性の場合(例えば一部の木材)は遅くなります。また、接着剤の量が多かったり、湿度が低い雰囲気、温度が低い場合などでは遅くなります。参考ページ 瞬間接着剤(家庭用)
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瞬間接着剤全般
硬化の速さ
- エポキシパテがつかない。
- 混合直後はパサついていますが、練っていると指に吸い付くようになります。硬い場合は練る前にビニール袋に入れ、お風呂くらいの温度で湯煎して予め柔らかくしてください。冷たい金属はパテの馴染みが良くない場合があります。ドライヤーで温めると効果的です。
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混合/塗布
エポキシパテ
- シーリング材は必ずプライマーを使用する必要がありますか?
- 個人的な補修用途など、わずかな補修の場合はプライマーを使用しなくても構いません。経年で安定した接着性を得るためにはプライマーを使用してください。プロはプライマー工程を丁寧に行います。【専用プライマー】変成シリコーン系専用⇒MP-1000ウレタン系用⇒MP-2000シリコーン系専用(多孔質部材用)⇒プライマーBシリコーン系専用(非多孔質用)⇒プライマーD3※多孔質:モルタル・スレート・木材等。...
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シーリング材全般
下地処理
- 新品の瞬間接着剤なのに中身が出てこない。
- 一般用の3000シリーズは、安全面から針ピンを使用せずに開封できるよう工夫されています。まず、水道の栓を閉めるようにフタを最後まで締め込むと金属チューブに穴が空きます。それからフタを取ればそのまま使える状態になっています。製造後長期間経過している製品の場合は、保管条件により中身が固まっていることがあります。元の液状に戻すことはできないため、廃棄してください。
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瞬間接着剤全般
開け方
保管/有効期限
- エポキシ系接着剤とはどのような接着剤ですか?
- 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を混合して使用する接着剤です。 硬化物は硬く、金属、陶磁器、プラスチック類(ポリエチレン、ポリプロピレンを除く)など広範な材料によく着きます。 硬化剤や未硬化混合物は、体質によりカブレが生じることがあるので、ご注意ください。完全硬化物は、安定した樹脂になります。 当社品では、ハイスーパー5やスーパーが代表的な製品です。参考ページエポキシ系接着剤シリーズ
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エポキシ系接着剤
- シリコーンプライマーをPOSシールのプライマーとして使えますか?
- お使いいただけません。適合するプライマーはそれぞれシーリング材の主成分によって異なりますので、専用品をご使用ください。POSシール・変成シリコーンシール⇒プライマーMP1000シリコーンシーラント⇒シリコーンプライマーB(木・コンクリートなど多孔質用)・シリコーンプライマーD3(金属・ガラスなど非多孔質用)ウレタンシールS700NB⇒プライマーMP2000他社のシーリング材や塗料との相性は確...
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シーリング材全般
下地処理
上記Q&Aで解決できない製品に関するお問い合わせは、接着技術相談センターまでお寄せください。