No : 74
更新日 : 2020/07/31
回答
耐熱性には、熱がかかった状態で負荷に耐える力である「熱間強度(耐熱性)」と熱劣化による「熱老化性」の二つの見方があります。
熱曝露が短時間の場合には連続での耐熱性より劣化の影響は小さくなります。
電機部品などでクリープがかからない用途では主に熱劣化が考慮されています。
具体的な耐熱性は個々の製品毎に異なりますので、製品紹介の性能データなどをご参照ください。
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