「強度」の検索結果 9 件 1 ~ 9 件目を表示
- 【用語】ガラス転移温度
- 高分子は熱がかかると分子が動きやすくなり、樹脂状態からゴム状に変化します。その変曲点温度をガラス転移温度(Tg)と言います。耐熱性のうち、熱間強度の指標の一つになります。
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か行
- 木工用は水で希釈できますか?
- 成分上、水で希釈することは可能ですが、強度が低下するためメーカーとしては推奨しておりません。お客様ご自身が責任を持ってご判断の上、お試しください。 希釈し過ぎると分離しやすくなりますのでご注意ください。参考ページ木工・家具・建築内装用エマルション系接着剤
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エマルション系接着剤
- MCナイロンに使える接着剤はありますか?
- MCナイロンは、EP001K(家庭用はEP001N)やスーパーXNo.8008ホワイトで接着可能です。EP001K、EP001N、スーパーNo.8008ホワイトはいずれもナイロン全般に良好な接着性を示します。※MCナイロンは、三菱ケミカルアドバンスドマテリアル株式会社の登録商標です。 ※接着接合は部材を均質に一体化できないため、部材の優れた特性を発揮できない場合があります。 部材メーカー各社...
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弾性接着剤(PM・EP001)
プラスチック全般
- 接着剤の耐熱性はどれくらいですか?
- 耐熱性には、熱がかかった状態で負荷に耐える力である「熱間強度(耐熱性)」と熱劣化による「熱老化性」の二つの見方があります。熱曝露が短時間の場合には連続での耐熱性より劣化の影響は小さくなります。電機部品などでクリープがかからない用途では主に熱劣化が考慮されています。具体的な耐熱性は個々の製品毎に異なりますので、製品紹介の性能データなどをご参照ください。
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耐熱性
- 貼り合わせるときの加圧の考え方
- X)は無溶剤型ですので硬化収縮は小さく、①、②の目的のための圧締(手圧、テープ)で十分です。フィルムを貼る場合はガラス板で圧締すると均一塗布が可能です。無溶剤型では圧締そのものが接着強度を向上する効果は期待できません。・ゴム系接着剤は両面塗布し溶剤を飛ばしてから貼り合わせますが、流動性がなくなっていますので自着を促すためローラー圧締や木槌で叩くなど強い圧締が必要です。・布は強い圧締は繊維を通...
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混合/塗布
上記Q&Aで解決できない製品に関するお問い合わせは、接着技術相談センターまでお寄せください。