「耐熱」の検索結果 7 件 1 ~ 7 件目を表示
- 接着剤の耐熱性はどれくらいですか?
- 耐熱性には、熱がかかった状態で負荷に耐える力である「熱間強度(耐熱性)」と熱劣化による「熱老化性」の二つの見方があります。熱曝露が短時間の場合には連続での耐熱性より劣化の影響は小さくなります。電機部品などでクリープがかからない用途では主に熱劣化が考慮されています。具体的な耐熱性は個々の製品毎に異なりますので、製品紹介の性能データなどをご参照ください。
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耐熱性
- 【用語】ガラス転移温度
- 高分子は熱がかかると分子が動きやすくなり、樹脂状態からゴム状に変化します。その変曲点温度をガラス転移温度(Tg)と言います。耐熱性のうち、熱間強度の指標の一つになります。
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か行
- 塩ビパイプ用はHI管やHT管に使えますか?
- HI管(耐衝撃性塩ビ管)やHT管(耐熱性塩ビ管)は、塩ビパイプ用では接着しません。お手数ですが塩ビパイプメーカーへお問い合わせください。 塩ビパイプ用はVP管(塩ビ厚肉管)及びVU管(塩ビ薄肉管)に使用できます。 参考ページ 塩化ビニル樹脂系/ニトロセルロース系接着剤(工業用) 塩ビパイプ用(家庭用)
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プラスチック全般
溶剤形樹脂系接着剤
- エポキシ系接着剤とはどのような接着剤ですか?
- 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を混合して使用する、反応型無溶剤接着剤です。 主剤はエポキシ樹脂、硬化剤はポリアミド樹脂やポリチオール樹脂等が、主に使われます。 各種金属や、FRPを始めとするプラスチック類など広範な材料に優れた接着性を示し、耐熱性や耐薬品性に優れます。 硬化剤や未硬化混合物は、体質によりカブレが生じることがあるので、ご注意ください。完全硬化物は、安定した樹脂になります。参考ペー...
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エポキシ樹脂系接着剤
- 瞬間接着剤にはどんな種類がありますか?
- ①粘度別では、低粘度、中粘度、高粘度、ゼリー状が、②用途別では、耐熱・耐衝撃タイプ、難接着対応タイプがあります。参考ページ3000シリーズ(家庭用)3000シリーズ(工業用)
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瞬間接着剤
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